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日商簿記3級 練習問題 48:仕訳:内金の受け取り

商品の注文を受け、内金として現金50,000円を受け取った。この取引の仕訳として、正しいものはどれか。

  1. 借方:現金 50,000 / 貸方:売上 50,000
  2. 借方:現金 50,000 / 貸方:前受金 50,000
  3. 借方:現金 50,000 / 貸方:預り金 50,000
  4. 借方:前受金 50,000 / 貸方:現金 50,000
  5. 借方:未収金 50,000 / 貸方:現金 50,000
正解と解説を見る
正解:借方:現金 50,000 / 貸方:前受金 50,000

商品の注文を受け、内金として現金を受け取った場合、後日商品を渡す義務が生じるため負債の勘定である「前受金(=代金を前もって受け取ったことを表す勘定科目)」の貸方に記録し、資産である現金の増加を借方に記録するのが正解です。

【正解の理由】
現金(資産)の増加は借方(左側)に、前受金(負債)の増加は貸方(右側)にそれぞれ記入するため、この仕訳が正しい処理となります。

【不正解の理由】
• 「借方:現金 50,000 / 貸方:売上 50,000」:注文を受けた時点ではまだ商品を渡していないため、売上は計上できない
• 「借方:現金 50,000 / 貸方:預り金 50,000」:従業員などから一時的に金銭を預かったわけではないため、預り金は誤り
• 「借方:前受金 50,000 / 貸方:現金 50,000」:資産である現金が増加しているのに貸方に記されており、貸借が逆である
• 「借方:未収金 50,000 / 貸方:現金 50,000」:まだ受け取っていない代金を示す未収金を使っており、現金の増減の向きも逆である

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