日商簿記3級 練習問題 40:仕訳:手付金がある場合の販売
商品100,000円を販売し、代金のうち以前に受け取っていた手付金20,000円と相殺し、残額は掛けとした。この取引の仕訳として正しいものはどれか。
- 借方:現金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
- 借方:前受金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
- 借方:前払金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
- 借方:未収金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
- 借方:仮受金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
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正解:借方:前受金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000
商品を引き渡したため「売上」を計上し、以前に受け取っていた手付金は「前受金」を減らして処理するのが正解です。
【正解の理由】
手付金を受け取ったときに計上していた「前受金」(負債)を借方に記入して減少させ、残額を「売掛金」(資産)として処理します。
【不正解の理由】
• 「借方:現金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000」という説明は、手付金の受取時に現金を処理済みであるため誤り
• 「借方:前払金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000」という説明は、「前払金」は商品を仕入れる際に支払う手付金であるため誤り
• 「借方:未収金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000」という説明は、「未収金」は商品以外の売却時に使うため誤り
• 「借方:仮受金20,000、売掛金80,000 / 貸方:売上100,000」という説明は、「仮受金」は内容不明の入金時に使うため誤り