日商簿記3級 練習問題 34:仕訳:当座預金による支払い
商品80,000円を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。この取引の仕訳として、正しいものはどれか。
- (借)仕入80,000 (貸)当座預金80,000
- (借)当座預金80,000 (貸)仕入80,000
- (借)仕入80,000 (貸)現金80,000
- (借)仕入80,000 (貸)支払手形80,000
- (借)当座預金80,000 (貸)現金80,000
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正解:(借)仕入80,000 (貸)当座預金80,000
小切手を振り出して支払った場合、当座預金口座から資金が引き出されるため、当座預金を貸方に減少記帳し、仕入という費用を借方に計上する。
【正解の理由】
小切手の振り出しは当座預金からの支払いを意味するため、資産である当座預金の減少を貸方に、費用である仕入の発生を借方に記帳する。
【不正解の理由】
• 「(借)当座預金80,000 (貸)仕入80,000」:借方と貸方が逆であり、当座預金が増加する処理になってしまっている
• 「(借)仕入80,000 (貸)現金80,000」:小切手の振り出しは現金の支払いではなく当座預金からの支払いであるため勘定科目が誤り
• 「(借)仕入80,000 (貸)支払手形80,000」:小切手と約束手形は別のものであり、支払手形を用いるのは手形を振り出した場合のみである
• 「(借)当座預金80,000 (貸)現金80,000」:これは現金を当座預金口座に預け入れた場合の仕訳であり、本取引の内容と一致しない