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vSAN(Virtual SAN)基礎知識 練習問題 11:vSAN ReadyNodeとハードウェア互換性

vSAN ReadyNodeについて、正しい説明はどれか。

  1. VMware社とサーバーベンダーが事前に検証・認定したハードウェア構成であり、vSANの導入を簡素化するために提供されている
  2. vSANを稼働させるためには必ずVMware社純正のサーバーハードウェアを購入しなければならない
  3. vSAN ReadyNodeはソフトウェアのみで構成され、物理ハードウェアの認定は不要である
  4. vSAN ReadyNodeは仮想マシンのテンプレートを指す用語であり、ハードウェアとは無関係である
  5. vSAN ReadyNodeを使用する場合、HCL(Hardware Compatibility List)の確認は不要になる
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正解:VMware社とサーバーベンダーが事前に検証・認定したハードウェア構成であり、vSANの導入を簡素化するために提供されている

vSAN ReadyNodeは、VMware社とハードウェアベンダーが共同で事前検証・認定した物理サーバー構成であり、導入の簡素化とサポート性の向上を目的としている。

【正解の理由】
vSAN ReadyNodeは、CPU・メモリ・ストレージデバイス・ネットワークアダプタなどの組み合わせがVMware社によって事前にテストされ、動作保証された構成として提供される。これにより、ユーザーは個別にハードウェア互換性を検証する手間を省き、迅速かつ安定的にvSAN環境を構築できる。

【不正解の理由】
• 「VMware社純正のサーバーハードウェアを購入しなければならない」:VMware社は自社ではサーバーハードウェアを製造しておらず、Dell、HPE、Lenovoなど複数のベンダーがReadyNodeを提供している
• 「ソフトウェアのみで構成され、物理ハードウェアの認定は不要」:ReadyNodeはハードウェア構成の認定制度そのものであり、この説明は矛盾している
• 「仮想マシンのテンプレートを指す用語」:ReadyNodeは仮想マシンのテンプレートではなく、物理サーバーの認定構成を指す
• 「HCLの確認は不要になる」:ReadyNodeを使用する場合でも、構成変更時などにはHCLとの整合性確認が推奨される

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