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VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 練習問題 60:運用管理:アラームの仕組み

vCenter Serverにおけるアラーム(Alarm)機能について、正しい説明はどれか。

  1. アラームのトリガーには、オブジェクトの「状態」に基づくものと、特定の「イベント」の発生に基づくものの2種類が存在する。
  2. 特定のアラームが一度トリガーされた場合、vCenter Serverを再起動するまでそのアラームの通知は永続的に表示される。
  3. アラームのアクションとして設定できるのは電子メールの送信のみであり、外部スクリプトを自動的に実行することはできない。
  4. アラームの定義はデータセンターレベルでのみ作成可能であり、個々の仮想マシンやホストレベルでカスタム作成することはできない。
  5. すべてのデフォルトアラームは読み取り専用で提供されており、ユーザーがそのしきい値やトリガー条件を変更することは禁止される。
正解と解説を見る
正解:アラームのトリガーには、オブジェクトの「状態」に基づくものと、特定の「イベント」の発生に基づくものの2種類が存在する。

vCenter Serverのアラーム機能において、発動(トリガー)の条件には「状態(CPU使用率など)」に基づくものと「イベント(ホストの切断など)」に基づくものの2種類があるという説明が正解です。

【正解の理由】
vCenterのアラームは、継続的なリソースの状況を監視する「状態(Condition)」と、特定のアクションや障害の発生を検知する「イベント(Event)」のどちらかを条件として構成されます。

【不正解の理由】
• 『vCenter Serverを再起動するまで通知が永続的に表示される』という説明は誤り。状態が正常に戻ったり、管理者が手動でアラームを「緑色(リセット)」に設定したりすることで解除されます。
• 『電子メールの送信のみであり、外部スクリプトは実行できない』という説明は誤り。アラームのアクションとして、SNMPトラップの送信や外部スクリプトの実行、仮想マシンのパワーオン/オフなどを設定できます。
• 『データセンターレベルでのみ作成可能である』という説明は誤り。特定の仮想マシンやホスト、クラスタなどの個別のオブジェクトレベルでもカスタムアラームを作成できます。
• 『デフォルトアラームはユーザーがしきい値を変更することは禁止される』という説明は誤り。デフォルトで用意されているアラームのしきい値やアクションは、環境に合わせてユーザーが編集可能です。

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