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VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 練習問題 24:仮想マシン管理:仮想ハードウェア互換性

vSphere環境における仮想マシンの「仮想ハードウェアバージョン(Virtual Hardware Version)」について、正しい説明はどれか。

  1. 仮想ハードウェアバージョンは仮想デバイスの機能・上限を規定し、対応ESXiバージョンにより最大値が異なる
  2. 仮想ハードウェアバージョンは、仮想マシンにインストールされたゲストOSの種類を自動的に判別するための識別子である
  3. 仮想ハードウェアバージョンは、VMware Toolsのバージョンと完全に同一であり、両者は常に連動して自動更新される
  4. 仮想ハードウェアバージョンを上げると、仮想マシンが自動的に古いESXiホストへ移行できなくなることは一切ない
  5. 仮想ハードウェアバージョンは物理サーバーのファームウェアバージョンと同期しており、ホスト再起動のたびに自動更新される
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正解:仮想ハードウェアバージョンは仮想デバイスの機能・上限を規定し、対応ESXiバージョンにより最大値が異なる

仮想ハードウェアバージョンは仮想マシンが利用できる仮想デバイス機能の世代を示し、稼働可能なESXiバージョンとの互換性に影響します。

【正解の理由】
仮想ハードウェアバージョンが上がるほど、より多くの仮想CPU数やメモリ量、新しい仮想デバイス機能がサポートされますが、その仮想マシンを実行できるのは、そのバージョンに対応した以降のESXiホストに限られます。

【不正解の理由】
• 「ゲストOSの種類を自動的に判別するための識別子」という説明は誤り。ゲストOSの種類は別途設定される項目であり、仮想ハードウェアバージョンとは別の概念
• 「VMware Toolsのバージョンと完全に同一で連動して自動更新される」という説明は誤り。仮想ハードウェアバージョンとVMware Toolsのバージョンは別々に管理・更新される
• 「仮想マシンが自動的に古いESXiホストへ移行できなくなることは一切ない」という説明は誤り。実際には、新しい仮想ハードウェアバージョンにアップグレードすると、それに対応しない古いESXiホストへは移行(vMotionなど)できなくなる制約が生じる
• 「物理サーバーのファームウェアバージョンと同期しホスト再起動のたびに自動更新される」という説明は誤り。仮想ハードウェアバージョンは管理者が手動でアップグレードする必要があり、自動更新される仕組みではない

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