ITパスポート試験 練習問題 38:ソフトウェアテストの分類(視点による違い)
ソフトウェアのテスト手法のうち、プログラムの内部構造を考慮せず、入力に対して仕様どおりの出力が得られるかを検証するテスト手法として、最も適切なものはどれか。
- ブラックボックステスト
- ホワイトボックステスト
- 単体テスト
- 結合テスト
- 回帰テスト
Qraftユーザーの成績:難易度 Aランク(レーティング1311)・正答率 40%(46/114回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)
正解と解説を見る
正解:ブラックボックステスト
内部構造を見ずに入出力の仕様適合性を検証するのはブラックボックステストです。
【正解の理由】
ブラックボックステストは、プログラムの内部のロジックや構造を意識せず、外部から見た入力と出力の関係が仕様どおりであるかを確認するテスト手法です。
【不正解の理由】
• ホワイトボックステスト:プログラム内部の分岐や処理経路など内部構造に着目し、網羅的に検証するテスト手法であり、視点が正反対である
• 単体テスト:プログラムを構成する最小単位(モジュールや関数)ごとに行うテストで、内部・外部いずれの視点も取り得るため分類軸が異なる
• 結合テスト:複数のモジュールを組み合わせて動作させ、モジュール間の連携に問題がないかを確認するテストで、対象範囲による分類である
• 回帰テスト:プログラムの修正や変更後に、既存の機能に悪影響が出ていないかを確認するテストで、実施タイミングによる分類である