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ITパスポート試験 練習問題 37:暗号方式の分類(鍵の種類)

暗号方式のうち、暗号化に使う鍵と復号に使う鍵が異なり、公開されている鍵で暗号化したデータは対応する秘密の鍵でのみ復号できる方式として、最も適切なものはどれか。

  1. 公開鍵暗号方式
  2. 共通鍵暗号方式
  3. ハッシュ関数
  4. デジタル署名
  5. ストリーム暗号

Qraftユーザーの成績:難易度 Aランク(レーティング1321)・正答率 42%(36/85回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

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正解:公開鍵暗号方式

暗号化鍵と復号鍵が異なる非対称な暗号方式は公開鍵暗号方式です。

【正解の理由】
公開鍵暗号方式では、公開されている鍵(公開鍵)で暗号化したデータを、対応する秘密の鍵(秘密鍵)を持つ者だけが復号できる仕組みになっており、鍵の配送問題を解決できる方式として広く利用されています。

【不正解の理由】
• 共通鍵暗号方式:暗号化と復号に同一の鍵を使う対称な暗号方式であり、鍵が異なる本設問の条件に当てはまらない
• ハッシュ関数:入力データから固定長の値を生成する一方向の変換処理で、元のデータに復元することはできず暗号化・復号の概念とは異なる
• デジタル署名:公開鍵暗号技術を応用して文書の改ざん検知や本人確認を行う仕組みであり、暗号方式そのものの分類ではない
• ストリーム暗号:データを1ビットまたは1バイト単位で逐次処理して暗号化する共通鍵暗号の一種であり、鍵は暗号化・復号で同一である

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