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ITパスポート試験 練習問題 36:システムの信頼性を表す指標

システムの信頼性を表す指標のうち、システムが故障してから修理が完了し正常に稼働を再開するまでの平均時間を表す指標として、最も適切なものはどれか。

  1. MTBF
  2. MTTR
  3. 稼働率
  4. スループット
  5. 耐障害性

Qraftユーザーの成績:難易度 F-ランク(レーティング942)・正答率 88%(21/24回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

正解と解説を見る
正解:MTTR

故障から修理完了までの平均時間を表す指標はMTTR(平均修復時間)です。

【正解の理由】
MTTR(Mean Time To Repair)は、システムが故障してから修理が完了し正常稼働を再開するまでの平均時間を示す指標で、値が小さいほど保守性が高いことを表します。

【不正解の理由】
• MTBF:システムが正常に稼働している状態から次に故障するまでの平均時間(平均故障間隔)を表し、修理時間ではなく稼働時間の指標である
• 稼働率:MTBF÷(MTBF+MTTR)で算出される、システムが正常に稼働している時間の割合を表す指標であり、修理時間そのものではない
• スループット:単位時間あたりに処理できるデータ量や処理件数を表す性能指標であり、信頼性とは異なる観点の指標
• 耐障害性:故障が発生してもシステム全体が停止せず動作を継続できる設計上の性質(=フォールトトレラントという意味)を指し、時間を表す指標ではない

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