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ITパスポート試験 練習問題 3:財務諸表の種類と特徴

貸借対照表(バランスシート)について述べた文として、最も適切なものはどれか。

  1. 貸借対照表は、ある一時点における企業の資産・負債・純資産の状態を示す財務諸表である。
  2. 貸借対照表は、一定期間の収益と費用を対比して利益を示す財務諸表である。
  3. 貸借対照表は、一定期間の現金の増減とその要因を示す財務諸表である。
  4. 貸借対照表の左側(借方)には負債と純資産が記載される。
  5. 貸借対照表では資産合計と負債合計は必ず一致する。

Qraftユーザーの成績:難易度 Bランク(レーティング1240)・正答率 60%(28/47回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

正解と解説を見る
正解:貸借対照表は、ある一時点における企業の資産・負債・純資産の状態を示す財務諸表である。

貸借対照表(バランスシート、B/S)は、決算日など「ある一時点」における企業の財政状態を示す財務諸表で、左側(借方)に「資産」、右側(貸方)に「負債」と「純資産」を記載します。資産合計と、負債+純資産の合計は必ず一致するため「バランスシート」と呼ばれます。

一定期間の収益と費用を対比して利益を示すのは損益計算書(P/L)、一定期間の現金の増減を示すのはキャッシュフロー計算書(C/F)であり、貸借対照表とは異なる財務諸表です。また、貸借対照表の左側(借方)には資産が記載され、負債と純資産は右側(貸方)に記載されるため、「貸借対照表の左側(借方)には負債と純資産が記載される」は誤りです。「資産合計=負債合計」ではなく「資産合計=負債+純資産の合計」が正しい等式です。

ITパスポート試験では財務諸表の種類とそれぞれが示す内容の違いを区別できることが重要です。

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