Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 72:QoS(マーキング)
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- 難易度 766位/2795問中
- 正答率 —(0回)
QoS(Quality of Service)において、IPパケットの優先度を識別するためのマーキング手法について、正しいものはどれか。
- イーサネットヘッダのVLANタグ内にある3ビットを使用して優先度を指定する。
- IPv4ヘッダのToSフィールド内の6ビットを使用するDSCPで優先度を指定する。
- TCPヘッダのオプションフィールドを使用してアプリケーションごとの優先度を指定する。
- UDPヘッダのポート番号を書き換えることで音声トラフィックの優先度を指定する。
- IPv6ヘッダのホップリミットフィールドを使用してリアルタイム通信の優先度を指定する。
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正解:IPv4ヘッダのToSフィールド内の6ビットを使用するDSCPで優先度を指定する。
IPパケットのQoSマーキングにおいて、IPv4ヘッダのToSフィールド内の6ビットを使用するDSCP(Differentiated Services Code Point)で優先度を指定するという説明が正解です。
【正解の理由】
レイヤー3でのパケットの優先度付け(マーキング)には、IPv4ヘッダのToS(Type of Service)フィールドを再定義したDSCPが広く使用されており、6ビットを使って最大64段階の優先度を表現できます。
【不正解の理由】
• 「イーサネットヘッダのVLANタグ内にある3ビットを使用して優先度を指定する」という説明は、レイヤー2のCoS(Class of Service / IEEE 802.1p)の機能です
• 「TCPヘッダのオプションフィールドを使用してアプリケーションごとの優先度を指定する」という説明は誤りです(QoSマーキングは通常IPヘッダで行われます)
• 「UDPヘッダのポート番号を書き換えることで音声トラフィックの優先度を指定する」という説明は誤りです
• 「IPv6ヘッダのホップリミットフィールドを使用してリアルタイム通信の優先度を指定する」という説明は誤りです(IPv6ではトラフィッククラスフィールドを使用します)