Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 71:スイッチ機能(STPの拡張機能)
📊 Qraftユーザーの成績
- 難易度 Bランク(レーティング1200)
- 難易度 766位/2795問中
- 正答率 —(0回)
スパニングツリープロトコル(STP)の機能であるPortFastについて、正しいものはどれか。
- スイッチ同士を接続するトランクポートに対して設定することが推奨されている。
- ポートがリンクアップすると即座にフォワーディング状態へ移行する機能である。
- 受信したBPDUフレームを破棄し、ループの発生を未然に防ぐための機能である。
- リンク障害を検知した際、代替ポートを即座にルートポートに昇格させる機能である。
- ルートブリッジの選出プロセスをスキップし、特定のスイッチを固定する機能である。
正解と解説を見る
正解:ポートがリンクアップすると即座にフォワーディング状態へ移行する機能である。
PortFastは、端末が接続されたポートがリンクアップした際に、STPの学習状態などを飛ばして即座にフォワーディング(=データ転送)状態へ移行させる機能であるという説明が正解です。
【正解の理由】
通常のSTPではポートが通信可能になるまでに約50秒かかりますが、PCなどのエンドデバイスが接続されるポートでPortFastを有効にすると、即座に通信を開始できます。
【不正解の理由】
• 「スイッチ同士を接続するトランクポートに対して設定することが推奨されている」という説明は誤りです(ループが発生する危険があるため、スイッチ間には設定しません)
• 「受信したBPDUフレームを破棄し、ループの発生を未然に防ぐための機能である」という説明はBPDUガードの機能です
• 「リンク障害を検知した際、代替ポートを即座にルートポートに昇格させる機能である」という説明はUplinkFastの機能です
• 「ルートブリッジの選出プロセスをスキップし、特定のスイッチを固定する機能である」という説明は誤りです