Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 25:ネットワークセキュリティ:VPN技術
サイト間VPN(IPsec VPN)について、正しい説明はどれか。
- 公衆網経由の拠点間通信を暗号化しトンネリングして、専用線のように安全に通信する
- 同一LAN内のスイッチ間でVLAN情報を伝播させるための機能である
- ルーティングテーブルの経路情報を暗号化せずにそのまま交換するプロトコルである
- DNSサーバーへの問い合わせを高速化するためのキャッシュ機構である
- スイッチポートに接続された端末の台数を制限するセキュリティ機能である
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正解:公衆網経由の拠点間通信を暗号化しトンネリングして、専用線のように安全に通信する
サイト間VPNはインターネットなどの公衆ネットワークを経由しながらも、IPsecなどの技術でトンネリングと暗号化を行い、拠点間で専用線のような安全な通信環境を提供する仕組みである。
【正解の理由】
IPsec VPNは拠点間のルーターやファイアウォール同士でトンネルを確立し、通信データを暗号化することで、公衆網を経由しても第三者に内容を読み取られないようにする。これにより専用線を敷設せずに安全な拠点間通信が可能になる。
【不正解の理由】
• 「同一LAN内のスイッチ間でVLAN情報を伝播させるための機能」はVTPの説明であり誤り
• 「ルーティングテーブルの経路情報を暗号化せずにそのまま交換するプロトコル」はVPNの本質である暗号化に反しており誤り
• 「DNSサーバーへの問い合わせを高速化するためのキャッシュ機構」はDNSキャッシュの説明であり誤り
• 「スイッチポートに接続された端末の台数を制限するセキュリティ機能」はポートセキュリティの説明であり誤り