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Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 24:ネットワーク機器:レイヤー3スイッチの特性

レイヤー3スイッチとルーターの違いについて、正しい説明はどれか。

  1. レイヤー3スイッチはASICで高速ルーティングでき、主にVLAN間通信に用いられる
  2. レイヤー3スイッチはデータリンク層のみで動作し、IPアドレスに基づく転送は一切行えない
  3. ルーターはVLAN間ルーティングを行うことができず、レイヤー3スイッチのみがこの機能を持つ
  4. レイヤー3スイッチはWAN回線の終端処理に特化しており、LAN内の通信には使用できない
  5. レイヤー3スイッチとルーターは全く同じハードウェア構成であり、機能面での違いは存在しない
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正解:レイヤー3スイッチはASICで高速ルーティングでき、主にVLAN間通信に用いられる

レイヤー3スイッチはASIC(=特定用途向け集積回路によるハードウェア処理という意味)を用いて高速にルーティング処理を行い、主に企業内LANでのVLAN間通信に利用される点がソフトウェアベースの処理を行う従来型ルーターとの大きな違いである。

【正解の理由】
レイヤー3スイッチはハードウェアベースのASICでルーティングを処理するため非常に高速であり、多数のVLAN間通信を効率的にこなせる。一方でWANインターフェースの多様性やソフトウェア処理による高度な機能(暗号化やNATなど)はルーターの方が優れている場合が多い。

【不正解の理由】
• 「データリンク層のみで動作し、IPアドレスに基づく転送は一切行えない」はレイヤー3スイッチの定義に反しており誤り
• 「ルーターはVLAN間ルーティングを行うことができない」は誤りで、ルーターもサブインターフェースを使ってVLAN間ルーティングが可能である
• 「WAN回線の終端処理に特化しており、LAN内の通信には使用できない」は逆であり、レイヤー3スイッチは主にLAN内で使用される
• 「全く同じハードウェア構成であり、機能面での違いは存在しない」は明確に誤りである

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