Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 53:クラウドサービスモデル
クラウドコンピューティングのサービスモデルである「IaaS(Infrastructure as a Service)」について、正しい説明はどれか。
- クラウド事業者が提供する完成されたソフトウェアアプリケーションを、インターネット経由で利用する形態である。
- アプリケーションの開発や実行に必要なプラットフォーム環境一式を、クラウド事業者が提供するサービス形態である。
- 仮想サーバーやストレージ、ネットワークなどの基盤リソースを、利用者が自由に構成して利用できるサービス形態である。
- オンプレミス環境のすべてのハードウェアをクラウド事業者のデータセンターに物理的に移設して管理する形態である。
- クラウド事業者がネットワーク機器の運用をすべて代行し、利用者の管理負荷を完全にゼロにするサービス形態である。
正解と解説を見る
正解:仮想サーバーやストレージ、ネットワークなどの基盤リソースを、利用者が自由に構成して利用できるサービス形態である。
正解は、IaaSが仮想サーバーやストレージ、ネットワークなどの基盤リソースを利用者が自由に構成して利用できるサービス形態であるという説明です。
【正解の理由】
IaaS(Infrastructure as a Service)は、ネットワーク、ストレージ、サーバー(仮想マシン)などのインフラストラクチャ(基盤)をインターネット経由で提供するクラウドサービスモデルです。利用者はこれらの基盤上に任意のOSやアプリケーションをインストールして運用します。
【不正解の理由】
• 「クラウド事業者が提供する完成されたソフトウェアアプリケーションを、インターネット経由で利用する形態である」という説明は誤り。これはSaaS(Software as a Service)の説明
• 「アプリケーションの開発や実行に必要なプラットフォーム環境一式を、クラウド事業者が提供するサービス形態である」という説明は誤り。これはPaaS(Platform as a Service)の説明
• 「オンプレミス環境のすべてのハードウェアをクラウド事業者のデータセンターに物理的に移設して管理する形態である」という説明は誤り。これはコロケーション(ハウジング)であり、クラウドコンピューティングモデルではない
• 「クラウド事業者がネットワーク機器の運用をすべて代行し、利用者の管理負荷を完全にゼロにするサービス形態である」という説明は誤り。IaaSではOSやアプリケーションの管理責任は利用者に残る