Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 50:SDNアーキテクチャ
SDN(Software Defined Networking)コントローラが使用するAPIについて、正しい説明はどれか。
- サウスバウンドAPIは、SDNコントローラと上位のアプリケーション間で情報をやり取りするために使用される。
- ノースバウンドAPIは、SDNコントローラと下位のネットワーク機器間で設定を送信するために使用される。
- サウスバウンドAPIは、SDNコントローラと下位のネットワーク機器間で制御情報をやり取りするために使用される。
- ノースバウンドAPIは、複数のSDNコントローラ間でルーティングテーブルを同期するためにのみ使用される。
- サウスバウンドAPIとノースバウンドAPIは、どちらも管理者がCLIで直接操作するためのインターフェースである。
正解と解説を見る
正解:サウスバウンドAPIは、SDNコントローラと下位のネットワーク機器間で制御情報をやり取りするために使用される。
正解は、サウスバウンドAPIがSDNコントローラと下位のネットワーク機器との間の制御情報のやり取りに使用されるという説明です。
【正解の理由】
SDN(Software Defined Networking:ソフトウェア定義型ネットワーク)アーキテクチャでは、SDNコントローラを中心に据え、下位にある物理的・仮想的なネットワーク機器を制御するためのインターフェースとして「サウスバウンドAPI」を使用します(代表例:OpenFlowなど)。
【不正解の理由】
• 「サウスバウンドAPIは、SDNコントローラと上位のアプリケーション間で情報をやり取りするために使用される」という説明は誤り。これはノースバウンドAPIの役割
• 「ノースバウンドAPIは、SDNコントローラと下位のネットワーク機器間で設定を送信するために使用される」という説明は誤り。これはサウスバウンドAPIの役割
• 「ノースバウンドAPIは、複数のSDNコントローラ間でルーティングテーブルを同期するためにのみ使用される」という説明は誤り。上位アプリケーションとの連携用であり、コントローラ間の同期専用ではない
• 「サウスバウンドAPIとノースバウンドAPIは、どちらも管理者がCLIで直接操作するためのインターフェースである」という説明は誤り。APIはソフトウェア同士がプログラム的に連携するための仕組みである