Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 22:スイッチ間リンクの冗長化・帯域集約技術
EtherChannel(リンクアグリゲーション)について、正しい説明はどれか。
- 複数の物理リンクを束ねて1つの論理リンクとし、帯域幅増加と冗長性を実現する技術
- VLAN間のルーティングを1台のルーターで実現するための設定手法である
- スイッチのMACアドレステーブルを他のスイッチと同期させるための技術である
- 異なるベンダーのルーター間で経路情報を交換するためのプロトコルである
- IPアドレスの枯渇を防ぐためにプライベートアドレスをグローバルアドレスに変換する技術である
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正解:複数の物理リンクを束ねて1つの論理リンクとし、帯域幅増加と冗長性を実現する技術
EtherChannelは複数の物理スイッチポートを1つの論理リンクとして束ねることで、帯域幅の拡大とリンク障害時の冗長性を同時に実現する技術である。
【正解の理由】
複数の物理リンクを論理的にグループ化することで、STPからは1本の論理リンクとして認識され、負荷分散と冗長化が可能になる。LACP(Link Aggregation Control Protocol)やPAgP(Port Aggregation Protocol)を用いて動的にネゴシエーションすることもできる。
【不正解の理由】
• 「VLAN間のルーティングを1台のルーターで実現する設定手法」はルーターオンアスティック(Router on a Stick)の説明であり誤り
• 「MACアドレステーブルを他のスイッチと同期させる技術」という機能はEtherChannelには存在せず誤り
• 「異なるベンダーのルーター間で経路情報を交換するプロトコル」はBGPなどのルーティングプロトコルの説明であり誤り
• 「プライベートアドレスをグローバルアドレスに変換する技術」はNATの説明であり誤り