Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 31:ネットワーク管理:Cisco独自の隣接デバイス検出プロトコル
CDP(Cisco Discovery Protocol)について、正しい説明はどれか。
- CDPはCisco製の機器同士で動作するレイヤー2プロトコルであり、直接接続された隣接機器の情報を収集できる。
- CDPはレイヤー3で動作し、異なるベンダーの機器間でもルーティング情報を交換するために使われる。
- CDPはIPアドレスの重複を検出するためにブロードキャストドメイン全体に送信されるプロトコルである。
- CDPはVLAN間のトランクリンクを自動的にネゴシエーションするためのプロトコルである。
- CDPはスイッチのポートに接続された端末を認証するために使用されるプロトコルである。
正解と解説を見る
正解:CDPはCisco製の機器同士で動作するレイヤー2プロトコルであり、直接接続された隣接機器の情報を収集できる。
CDPはシスコ独自のレイヤー2プロトコルで、直接接続されたシスコ機器同士がデバイス情報を交換するために使われます。
【正解の理由】
CDPはデフォルトで有効になっており、隣接するシスコ機器のホスト名、プラットフォーム、接続ポートなどの情報を取得でき、ネットワーク構成の把握やトラブルシューティングに役立ちます。
【不正解の理由】
• 「レイヤー3で動作し異なるベンダー間でルーティング情報を交換する」という説明は誤り。CDPはレイヤー2で動作し、ルーティング情報の交換は行わない
• 「IPアドレスの重複を検出するためにブロードキャストされる」という説明は誤り。これはARPなど別の仕組みの役割
• 「VLAN間のトランクリンクを自動的にネゴシエーションする」という説明は誤り。これはDTP(Dynamic Trunking Protocol)の役割
• 「スイッチのポートに接続された端末を認証する」という説明は誤り。これは802.1Xなどの認証プロトコルの役割