Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 8:スパニングツリープロトコルのループ防止機能
スパニングツリープロトコル(STP)の目的と動作について、正しい説明はどれか。
- STPはスイッチ間のループを検出し、一部のポートをブロック状態にして単一の論理的なツリー構造を形成する。
- STPはルートブリッジを選出し、全スイッチがこのルートブリッジを基準として経路木を構成する。
- STPはBPDU(Bridge Protocol Data Unit)という制御フレームを使用してスイッチ間で情報交換を行う。
- STPのポート状態遷移は、リスニング→ラーニング→フォワーディングの順序で遷移し、各段階で収束時間を確保する。
- STPを使用すれば、複数のルーターを接続しても冗長性が保証されループが発生しない。
正解と解説を見る
正解:STPはスイッチ間のループを検出し、一部のポートをブロック状態にして単一の論理的なツリー構造を形成する。
正しいのは「STPはスイッチ間のループを検出し、一部のポートをブロック状態にして単一の論理的なツリー構造を形成する」です。
STPの主な機能:
- スイッチ間のループを検出し、冗長リンクをブロック
- ブロードキャストストーム(無限ループ)を防止
- 論理的なツリー構造を形成
STPはスイッチ間のループ防止用のプロトコルです。ルーター間の冗長性にはSRPという別のプロトコルが使用されます。STPだけではルーター間のループを防止できません。