Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 17:ネットワークのサービス品質制御
QoS(Quality of Service)について、正しい説明はどれか。
- QoSはネットワークリソースを効率的に利用し、特定のアプリケーションやユーザーに優先度を付与して、サービス品質を保証する機能である。
- マーキング(Marking)はパケットに優先度情報を付加し、ダウンストリームのデバイスが優先度を認識できるようにする。
- ポーリング(Policing)はトラフィックが定義された帯域幅を超えた場合、超過分を廃棄または低優先度に変更する。
- ポーリングとシェーピングは同じ目的の機能であり、帯域幅を超えたパケットを廃棄する点で同一である。
- シェーピング(Shaping)はトラフィックレートを制御し、設定した帯域幅を超えないようにバッファリングして送信する。
正解と解説を見る
正解:シェーピング(Shaping)はトラフィックレートを制御し、設定した帯域幅を超えないようにバッファリングして送信する。
正しいのは「シェーピング(Shaping)はトラフィックレートを制御し、設定した帯域幅を超えないようにバッファリングして送信する」です。
QoSの主要機能:
マーキング(Marking):
- パケットに優先度情報を付加
- ダウンストリームデバイスが優先度を認識可能に
ポーリング(Policing):
- トラフィック帯域幅を監視・制限
- 超過パケットを廃棄または再マーク
- パケットを破棄する
シェーピング(Traffic Shaping):
- トラフィックレート制御
- バッファリングして送信
- パケットを廃棄しない(遅延増加)
ポーリングとシェーピングの違い:
- ポーリング:パケット廃棄
- シェーピング:バッファリング(廃棄なし)
これは重要な違いです。