Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 12:標準ACLと拡張ACLの違い
ACL(アクセスコントロールリスト)について、正しい説明はどれか。
- 標準ACLはルーターのインターフェイスに適用でき、送信元IPアドレスのみに基づいてトラフィックをフィルタリングする。
- 拡張ACLはプロトコルタイプ、送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、ポート番号など複数の条件に基づいてフィルタリングできる。
- 標準ACLは1~99の番号範囲であり、拡張ACLは100~199の番号が割り当てられる。
- ACLはルーターのインターフェイスに対して、インバウンド・アウトバウンドどちらにも適用できる。
- 標準ACLはプロトコルタイプやポート番号も指定できるため、細かい制御が必要な場合に最適である。
正解と解説を見る
正解:ACLはルーターのインターフェイスに対して、インバウンド・アウトバウンドどちらにも適用できる。
正しいのは「ACLはルーターのインターフェイスに対して、インバウンド・アウトバウンドどちらにも適用できる」です。
ACL(アクセスコントロールリスト)の特徴:
標準ACL:
- 番号範囲:1~99
- フィルタリング基準:送信元IPアドレスのみ
- シンプルだが粒度が低い
拡張ACL:
- 番号範囲:100~199
- フィルタリング基準:プロトコルタイプ、送信元IP、宛先IP、ポート番号など複数
- 細かいトラフィック制御が可能
ACLの適用方向:
- インバウンド:ルーター到着時のトラフィックをフィルタリング
- アウトバウンド:ルーター出発時のトラフィックをフィルタリング
標準ACLはプロトコルタイプやポート番号は指定できません。これは拡張ACLの機能です。