日商簿記3級 練習問題 76:無形固定資産の購入
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自社で利用するためのソフトウェアを300,000円で購入し、代金は月末に支払うこととした。この取引の仕訳として正しいものはどれか。
- 借方「通信費」300,000 / 貸方「未払金」300,000
- 借方「備品」300,000 / 貸方「買掛金」300,000
- 借方「ソフトウェア」300,000 / 貸方「未払金」300,000
- 借方「消耗品費」300,000 / 貸方「買掛金」300,000
- 借方「ソフトウェア」300,000 / 貸方「買掛金」300,000
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正解:借方「ソフトウェア」300,000 / 貸方「未払金」300,000
自社利用のソフトウェアは「ソフトウェア」勘定(無形固定資産)で処理し、商品以外の後払いは「未払金」とするのが正解です。
【正解の理由】
自社で利用するためのソフトウェアは、長期にわたって使用するため無形固定資産(=形のない固定資産)として「ソフトウェア」勘定で処理します。また、後払いの代金は商品以外の取引であるため、「買掛金」ではなく「未払金」を使用します。
【不正解の理由】
• 「借方『通信費』300,000 / 貸方『未払金』300,000」:ソフトウェアは長期間利用する資産であり、単発の通信費として処理するのは誤り
• 「借方『備品』300,000 / 貸方『買掛金』300,000」:備品は形のある有形固定資産に使う科目であり、また商品ではないため買掛金も不適切
• 「借方『消耗品費』300,000 / 貸方『買掛金』300,000」:ソフトウェアは資産として計上すべきであり、消耗品費とするのは誤り
• 「借方『ソフトウェア』300,000 / 貸方『買掛金』300,000」:借方は正しいが、商品の仕入ではないため貸方の買掛金が誤り