日商簿記3級 練習問題 73:帳簿の役割
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商品の種類や数量、単価などを品目ごとに記録し、在庫の状況を管理するために用いられる補助簿の説明として、正しいものはどれか。
- 企業の日々の現金の収入と支出を記録する現金出納帳
- 得意先ごとの売掛金の増減と残高を記録する売掛金元帳
- 商品の種類ごとに数量や金額の増減を記録する商品有高帳
- 仕入先ごとの買掛金の増減と残高を記録する仕入先元帳
- 受け取った手形の詳細や顛末などを記録する手形記入帳
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正解:商品の種類ごとに数量や金額の増減を記録する商品有高帳
商品の種類ごとに数量や単価、金額の増減を記録し、在庫を管理する帳簿は商品有高帳が該当します。
【正解の理由】
商品有高帳は、商品の受け入れ(仕入)と払い出し(売上)の数量・単価・金額を品目ごとに記録し、常に手許の在庫状況を把握するための補助簿(=特定の勘定科目の明細を記録する帳簿)です。
【不正解の理由】
• 「企業の日々の現金の収入と支出を記録する現金出納帳」:現金の出し入れを管理するものであり、商品の在庫状況はわからない
• 「得意先ごとの売掛金の増減と残高を記録する売掛金元帳」:誰にいくらツケがあるかを管理するものであり、商品の在庫状況はわからない
• 「仕入先ごとの買掛金の増減と残高を記録する仕入先元帳」:誰にいくらツケを払う義務があるかを管理する帳簿である
• 「受け取った手形の詳細や顛末などを記録する手形記入帳」:手形の期日や金額を管理するものであり、商品在庫とは無関係である