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日商簿記3級 練習問題 44:仕訳:税抜方式での消費税の処理

商品200,000円(税抜価格)を仕入れ、消費税率10%分の20,000円とともに代金を掛けとした。税抜方式によるこの取引の仕訳として、正しいものはどれか。

  1. 借方:仕入200,000、仮払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000
  2. 借方:仕入200,000、仮受消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000
  3. 借方:仕入200,000、未払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000
  4. 借方:仕入200,000、租税公課等20,000 / 貸方:買掛金220,000
  5. 借方:仕入200,000、支払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000
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正解:借方:仕入200,000、仮払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000

税抜方式では、商品の本体価格を「仕入」とし、支払った消費税分を「仮払消費税」として分けるのが正解です。

【正解の理由】
消費税を税抜方式で処理する場合、仕入時は消費税額を資産勘定である「仮払消費税」として計上します。買掛金は税込金額の合計額となります。

【不正解の理由】
• 「借方:仕入200,000、仮受消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000」という説明は、「仮受消費税」は商品を売り上げた時に受け取る税金に使うため誤り
• 「借方:仕入200,000、未払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000」という説明は、「未払消費税」は決算時に納付額を確定させた時に使うため誤り
• 「借方:仕入200,000、租税公課等20,000 / 貸方:買掛金220,000」という説明は、消費税の預かり・支払いの処理には専用の勘定を用いるため誤り
• 「借方:仕入200,000、支払消費税20,000 / 貸方:買掛金220,000」という説明は、「支払消費税」という勘定科目は使用しないため誤り

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