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日商簿記3級 練習問題 6:資産・負債・純資産:純資産

純資産について、最も正しい説明はどれか。

  1. 純資産は企業が第三者から調達した資金であり、返済義務がある。
  2. 純資産は企業の所有者に帰属する部分であり、資産から負債を差し引いたものである。
  3. 純資産は毎年減少し、企業は株主に配当をすることで減少を補う。
  4. 純資産には現金しか含まれず、その他の資産は含まれない。
  5. 純資産は固定資産と同じ意味であり、区別する必要がない。
正解と解説を見る
正解:純資産は企業の所有者に帰属する部分であり、資産から負債を差し引いたものである。

正しいのは「純資産は企業の所有者に帰属する部分であり、資産から負債を差し引いたものである」です。

純資産とは:

基本式:
資産 = 負債 + 純資産
(または)
純資産 = 資産 - 負債

純資産の特徴:
- 企業の所有者(株主)に帰属する部分
- 返済義務がない資金
- 企業が存続する限り企業内に留まる

純資産の構成:
- 資本金:株主が投資した元本
- 利益剰余金:過去に稼いだ利益の蓄積
- 当期利益:当年度の利益

純資産と負債の違い:
負債:第三者に返済する義務あり
純資産:返済義務なし、所有者帰属

純資産の動き:
- 利益が増加すると純資産は増加
- 配当を支払うと純資産は減少
- 損失が発生すると純資産は減少

純資産は企業の自己資金であり、安定性の指標となります。

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