日商簿記3級 練習問題 16:決算:貸借対照表
貸借対照表について、最も正しい説明はどれか。
- 貸借対照表は企業の1期間における利益と損失を示すものである。
- 貸借対照表は決算日時点における企業の資産、負債、純資産の状態を示す静的な報告書である。
- 貸借対照表は現金の出入りのみを記載し、その他の取引は含まない。
- 貸借対照表は株主のみを対象とした報告書であり、その他の利害関係者には提供されない。
- 貸借対照表は毎月必ず作成し、変動がない場合は省略できる。
Qraftユーザーの成績:正答率 100%(10/10回正解)
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正解:貸借対照表は決算日時点における企業の資産、負債、純資産の状態を示す静的な報告書である。
正しいのは「貸借対照表は決算日時点における企業の資産、負債、純資産の状態を示す静的な報告書である」です。
貸借対照表とは:
定義:
- 決算日時点での企業の財務状態報告書
- 特定時点のスナップショット
- 「ストック」情報
構成要素:
左側(資産):
- 流動資産:現金、売掛金、在庫など
- 固定資産:建物、機械、土地など
右側(負債と純資産):
- 流動負債:買掛金、短期借入金など
- 固定負債:長期借入金など
- 純資産:資本金、利益剰余金など
会計等式:
資産 = 負債 + 純資産
(貸借対照表は常に両側が一致)
損益計算書との違い:
貸借対照表:
- 財務状態(いくら持っているか)
- 特定時点
- 静的情報
損益計算書:
- 経営成績(いくら儲けたか)
- 期間情報
- 動的情報
貸借対照表は企業の財政状態を判断する重要な報告書です。