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基本情報技術者試験 練習問題 32:ストレージ:RAIDの構成方式

ハードディスクの冗長構成であるRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. RAID0はミラーリングによってデータを二重化し、読み書き速度を大きく向上させる方式である
  2. RAID1は2台以上のディスクに同じデータを書き込み、1台が故障してもデータを保持できる方式である
  3. RAID5はストライピングのみでパリティ情報を保持しないため、耐障害性を持たない方式である
  4. RAID0はディスク全体にパリティ情報を分散配置し、1台の故障までデータを保持できる方式である
  5. RAID構成は必ず3台以上のディスクを要し、2台のみでの構成は原理的に成立しない方式である

Qraftユーザーの成績:難易度 Bランク(レーティング1277)・正答率 41%(9/22回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

正解と解説を見る
正解:RAID1は2台以上のディスクに同じデータを書き込み、1台が故障してもデータを保持できる方式である

RAID1は複数のディスクに同一データを書き込むミラーリング方式であり、1台が故障してももう一方のディスクからデータを復旧できる点が正解です。

【正解の理由】
RAID1は冗長性を最優先する構成で、書き込みは複製のため多少遅くなるが、耐障害性が高い点が特徴です。

【不正解の理由】
• 「RAID0はミラーリングによって…速度を向上させる」:RAID0はストライピング(=データを複数ディスクに分散して書き込む方式)であり、ミラーリングではなく冗長性も持たない
• 「RAID5はストライピングのみでパリティ情報を保持しない」:RAID5はストライピングに加えてパリティ情報を分散配置する方式であり、1台の故障には耐えられる
• 「RAID0はディスク全体にパリティ情報を分散配置し…」:パリティを持つのはRAID5などであり、RAID0にはパリティ機能がない
• 「RAID構成は必ず3台以上のディスクを要する」:RAID1は2台のディスクで構成可能である

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