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AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 64:マルチアカウントアクセス管理

AWS IAM Identity Center(旧AWS Single Sign-On)の機能について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. 複数のAWSアカウントやクラウド対応のビジネスアプリケーションに対するユーザーアクセスを、一元的に管理するサービス。
  2. Webやモバイルアプリのユーザーに対して、外部IDプロバイダーを用いた安全なサインイン機能を提供するマネージドサービス。
  3. 社内のオンプレミス環境にあるActive Directoryのユーザー情報を、手動で各AWSアカウントに同期させるサービス。
  4. クラウド環境のリソースに対するアクセス権限を、リソースベースのセキュリティポリシーとして一元的に適用するサービス。
  5. 一時的なアクセス認証情報を発行し、アプリケーションがAWSリソースへ安全にアクセスできるようきめ細かく制御するサービス。
正解と解説を見る
正解:複数のAWSアカウントやクラウド対応のビジネスアプリケーションに対するユーザーアクセスを、一元的に管理するサービス。

AWS IAM Identity Center(旧AWS SSO)は、複数のAWSアカウントやビジネスアプリケーションに対するユーザーアクセスを一元的に管理するためのサービスです。

【正解の理由】
IAM Identity Centerを使用すると、ユーザーは1回のサインイン(シングルサインオン)で、AWS Organizations内の複数のAWSアカウントや、クラウド対応のさまざまなビジネスアプリケーションにアクセスできるようになり、管理者の負担も軽減されます。

【不正解の理由】
• 「Webやモバイルアプリのユーザーに対して、外部IDプロバイダーを用いた安全なサインイン機能を提供するマネージドサービス」は、Amazon Cognitoの説明です。
• 「社内のオンプレミス環境にあるActive Directoryのユーザー情報を、手動で各AWSアカウントに同期させるサービス」は誤りです。IAM Identity Centerは手動同期ではなく、Active Directory等と自動的に連携(フェデレーション=外部のID情報を信頼して認証する仕組み)してアクセスを許可します。
• 「クラウド環境のリソースに対するアクセス権限を、リソースベースのセキュリティポリシーとして一元的に適用するサービス」は、AWS OrganizationsのSCP(サービスコントロールポリシー)などの説明です。
• 「一時的なアクセス認証情報を発行し、アプリケーションがAWSリソースへ安全にアクセスできるようきめ細かく制御するサービス」は、AWS STS(Security Token Service)の説明です。

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