AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 65:データウェアハウス連携
Amazon Redshift Spectrumの機能について述べた文として、正しいものはどれか。
- オブジェクトストレージ上のデータに対して、データベースへ事前にロードすることなく直接SQLクエリを実行できる機能。
- データウェアハウス内の頻繁にアクセスされるデータをメモリにキャッシュし、複雑なクエリの応答速度を大幅に向上させる機能。
- フルマネージド型のサーバーレス環境でETL処理を実行し、抽出したデータの変換とカタログ化を自動化して提供する機能。
- 分散ストリーミングデータをリアルタイムでキャプチャし、データウェアハウスのテーブルへ継続的かつ自動的にロードする機能。
- リレーショナルデータベースのスキーマを自動的に変換し、異種のデータベースエンジン間でのシームレスな移行を実現する機能。
正解と解説を見る
正解:オブジェクトストレージ上のデータに対して、データベースへ事前にロードすることなく直接SQLクエリを実行できる機能。
Amazon Redshift Spectrumは、S3バケット上のデータに対して、データベースへロードすることなく直接SQLクエリを実行できる機能です。
【正解の理由】
Redshift Spectrumを使用すると、Amazon Redshiftに保存されているデータと、Amazon S3に保存されている大容量のデータ(エクサバイト規模)を結合し、複雑なデータ移動やロードプロセスなしで、単一のSQLクエリでシームレスに分析することができます。
【不正解の理由】
• 「データウェアハウス内の頻繁にアクセスされるデータをメモリにキャッシュし、複雑なクエリの応答速度を大幅に向上させる機能」は、Amazon ElastiCache等のキャッシュサービスや、Redshift AQUA(=ハードウェアアクセラレーションキャッシュ)などの説明です。
• 「フルマネージド型のサーバーレス環境でETL処理を実行し、抽出したデータの変換とカタログ化を自動化して提供する機能」は、AWS Glueの説明です。
• 「分散ストリーミングデータをリアルタイムでキャプチャし、データウェアハウスのテーブルへ継続的かつ自動的にロードする機能」は、Amazon Kinesis Data Firehoseの説明です。
• 「リレーショナルデータベースのスキーマを自動的に変換し、異種のデータベースエンジン間でのシームレスな移行を実現する機能」は、AWS Schema Conversion Tool (SCT) の説明です。