AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 55:マイグレーション:データベース移行
AWS Database Migration Service (AWS DMS) について、正しい説明はどれか。
- データベースのスキーマ構造を解析し、異なるデータベースエンジン用へのコード変換を自動的に行う。
- ソースデータベースからターゲットデータベースへ継続的にデータを同期し、ダウンタイムを最小化する。
- データベースのバックアップファイルをS3にアップロードし、別のリージョンに自動で復元する。
- オンプレミスのデータベースサーバーをイメージ化し、そのままEC2インスタンスとして起動させる。
- データベースのクエリ履歴を学習し、インデックスの最適化提案を自動的に適用してパフォーマンスを上げる。
正解と解説を見る
正解:ソースデータベースからターゲットデータベースへ継続的にデータを同期し、ダウンタイムを最小化する。
正解はソースからターゲットへ継続的にデータを同期し、ダウンタイムを最小化する機能の説明です。
【正解の理由】
AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、リレーショナルデータベース、データウェアハウス、NoSQLデータベースなどの移行を容易にするサービスです。移行中もソースデータベースを稼働させたままにできるため、アプリケーションのダウンタイム(=システム停止時間)を最小限に抑えることができます。
【不正解の理由】
• 「データベースのスキーマ構造を解析し、異なるデータベースエンジン用へのコード変換を自動的に行う」は誤り。これはAWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) の役割。
• 「データベースのバックアップファイルをS3にアップロードし、別のリージョンに自動で復元する」は誤り。これはクロスリージョン自動バックアップなどの機能。
• 「オンプレミスのデータベースサーバーをイメージ化し、そのままEC2インスタンスとして起動させる」は誤り。これはAWS Application Migration Service (AWS MGN) の機能。
• 「データベースのクエリ履歴を学習し、インデックスの最適化提案を自動的に適用してパフォーマンスを上げる」は誤り。これはAmazon RDS Performance Insightsなどの分析機能に近いが、DMSの機能ではない。