AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 38:EventBridgeによるイベント駆動統合
Amazon EventBridgeを使用したイベント駆動アーキテクチャについて、正しい説明はどれか。
- EventBridgeのルールは、イベントパターンに一致したイベントを1つのターゲットにのみルーティングでき、複数ターゲットへの同時配信はサポートされていない。
- EventBridgeはAWSのサービスからのイベントだけでなく、SaaSパートナー(Datadogなど)からのイベントや、カスタムアプリケーションが発行する独自イベントも受信できる。
- EventBridgeのデフォルトイベントバスはSNSと機能的に完全に同一であり、イベントパターンによる内容ベースのフィルタリング機能は提供されない。
- EventBridgeはイベントのスケジュール実行(cron式・rate式)をサポートしておらず、定期実行にはLambda内部のタイマー処理を実装する必要がある。
- EventBridgeのイベントバスは1つのAWSアカウントにつき1つしか作成できず、用途別に複数のカスタムイベントバスを分けて作成することはできない。
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正解:EventBridgeはAWSのサービスからのイベントだけでなく、SaaSパートナー(Datadogなど)からのイベントや、カスタムアプリケーションが発行する独自イベントも受信できる。
Amazon EventBridgeはイベント駆動アーキテクチャを構築するためのサーバーレスイベントバスサービスです。正しいのは「AWSサービスのイベントだけでなく、SaaSパートナーからのイベントやカスタムアプリケーションが発行する独自イベントも受信できる」という内容です。EventBridgeにはパートナーイベントソース連携機能があり、Datadogなど対応するSaaSプロバイダーからのイベントを直接受信し、AWSのワークフローと統合できます。
EventBridgeのルールは、1つのイベントパターンに対して最大複数のターゲット(Lambda、SQS、Step Functionsなど)へ同時配信できます。SNSと異なり、EventBridgeはイベントの内容(属性値など)に基づく高度なパターンマッチングでフィルタリングできる点が特徴です。スケジュールルールを使えばcron式やrate式による定期実行も可能です。また、デフォルトイベントバスに加えて、用途別にカスタムイベントバスを複数作成し、アプリケーションごとにイベントを分離管理できます。