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VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 練習問題 57:仮想ネットワーク(トラフィック制御)

vSphereの仮想ネットワーク構成における、標準スイッチ(vSwitch)のトラフィックシェーピング機能について、正しい説明はどれか。

  1. 標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、仮想マシンから送信されるアウトバウンドトラフィックに対してのみ帯域幅を制限できる。
  2. 標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、仮想マシンが受信するインバウンドトラフィックに対してのみ帯域幅を制限できる構成である。
  3. 標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、送信トラフィックと受信トラフィックの両方に対して同時に独立した帯域幅制限を設定できる。
  4. 標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、管理ネットワークのトラフィックに対してのみ適用され、仮想マシントラフィックには使えない。
  5. 標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、物理スイッチ側のQoS設定と完全に同期して動作するため、単独で設定することはできない。
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正解:標準スイッチのトラフィックシェーピング機能は、仮想マシンから送信されるアウトバウンドトラフィックに対してのみ帯域幅を制限できる。

標準スイッチ(vSwitch)のトラフィックシェーピングは、仮想マシンからの送信(アウトバウンド)トラフィックに対してのみ設定可能です。

【正解の理由】
標準スイッチでは、仮想ネットワークからの出口(Egress)にあたる送信トラフィックの帯域幅(平均帯域幅、ピーク帯域幅、バーストサイズ)のみを制限できます。受信(Ingress)も制御したい場合は分散スイッチ(VDS)が必要です。

【不正解の理由】
• 「仮想マシンが受信するインバウンドトラフィックに対してのみ帯域幅を制限できる」という説明は誤り(受信ではなく送信のみ可能)
• 「送信トラフィックと受信トラフィックの両方に対して同時に独立した帯域幅制限を設定できる」という説明は誤り(これは分散スイッチのトラフィックシェーピングの特徴である)
• 「管理ネットワークのトラフィックに対してのみ適用され、仮想マシントラフィックには使えない」という説明は誤り(ポートグループ単位で設定するため、仮想マシントラフィックにも適用可能である)
• 「物理スイッチ側のQoS設定と完全に同期して動作するため、単独で設定することはできない」という説明は誤り(vSphere側の機能として独立して設定可能である)

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