VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 練習問題 46:ID管理:vCenter SSO
vSphere環境における「vCenter Single Sign-On(SSO)」の主な役割について、正しい説明はどれか。
- すべての仮想マシンのゲストOSに対するログイン認証を統合し、管理者が共通のパスワードでアクセス可能にする。
- ホストとストレージ間の認証を自動化し、パスワードを入力することなく安全なデータ転送プロトコルを確立する。
- ユーザーの認証要求を一元的に処理し、複数のvCenter環境や関連製品へのシームレスなアクセスを提供する。
- 仮想マシンのネットワークアクセスを制御し、認証されていないデバイスからの通信を完全にブロックして保護する。
- 外部のクラウドサービスとホストを連携させ、ホストのライセンス認証をインターネット経由で定期的に自動更新する。
正解と解説を見る
正解:ユーザーの認証要求を一元的に処理し、複数のvCenter環境や関連製品へのシームレスなアクセスを提供する。
vCenter Single Sign-On(SSO)は、ユーザー認証を一元管理し、一度のログインで複数のvCenter Serverや関連ソリューションへアクセスできるようにするサービスです。
【正解の理由】
Active Directoryなどの外部IDソースと連携し、管理者が認証情報を何度も入力することなくセキュアにvSphere環境を管理できる基盤を提供します。
【不正解の理由】
• 「すべての仮想マシンのゲストOSに対するログイン認証を統合し…」という説明は誤り(ゲストOS内部の認証を統合する機能ではないため)
• 「ホストとストレージ間の認証を自動化し…」という説明は誤り(SSOは管理者やユーザーの認証サービスであり、ストレージ通信用ではないため)
• 「仮想マシンのネットワークアクセスを制御し…」という説明は誤り(ネットワークセキュリティ制御機能ではないため)
• 「外部のクラウドサービスとホストを連携させ…」という説明は誤り(ライセンス認証を自動更新する機能ではないため)