情報セキュリティマネジメント試験 練習問題 74:情報漏えい対策技術
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- 難易度 766位/2795問中
- 正答率 —(0回)
情報漏えい対策として導入されるDLP(Data Loss Prevention)について述べた文として、正しいものはどれか。
- ファイルの拡張子のみを判断基準として、機密データの外部への送信を機械的に遮断するシステムである。
- ネットワークの境界に設置され、外部からの不正アクセスを検知して遮断することに特化したシステムである。
- データの内容や規則を検査し、機密情報が含まれると判定されたデータの持ち出しを制限するシステムである。
- 端末がマルウェアに感染した後の不審な挙動を検知し、自動的にネットワークから隔離するシステムである。
- パスワードの入力ミスを複数回検知した場合に、アカウントを自動的にロックして不正ログインを防ぐ仕組み。
正解と解説を見る
正解:データの内容や規則を検査し、機密情報が含まれると判定されたデータの持ち出しを制限するシステムである。
DLP(Data Loss Prevention)に関する説明として、「データの内容や規則を検査し、機密情報が含まれると判定されたデータの持ち出しを制限するシステムである」が正解です。
【正解の理由】
DLPは、データの保存場所、経路、使用状況を監視し、あらかじめ設定されたポリシー(「機密」というキーワードが含まれる等)に基づいて、重要なデータが外部に送信・コピーされるのを直接的に防ぐ技術です。
【不正解の理由】
• 「ファイルの拡張子のみを判断基準として、機密データの外部への送信を機械的に遮断するシステムである」という説明は、ファイルの中身ではなく拡張子のみで判断しているため誤り
• 「ネットワークの境界に設置され、外部からの不正アクセスを検知して遮断することに特化したシステムである」という説明は、ファイアウォールやIPSの役割であるため誤り
• 「端末がマルウェアに感染した後の不審な挙動を検知し、自動的にネットワークから隔離するシステムである」という説明は、EDR等の役割であるため誤り
• 「パスワードの入力ミスを複数回検知した場合に、アカウントを自動的にロックして不正ログインを防ぐ仕組み」という説明は、アカウントロック機能(ブルートフォース攻撃対策)であるため誤り