ITパスポート試験 練習問題 72:監査のルール
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システム監査における「監査人の独立性」に関する説明として、正しいものはどれか。
- 監査人は、自らが担当した業務や所属する部門を監査してはならない
- 監査人は、外部のコンサルタントや専門機関から選任されねばならない
- 監査人は、情報システムの設計やプログラミングを自ら行わねばならない
- 監査人は、システム障害発生時に直接トラブルの復旧作業を行わねばならない
- 監査人は、監査対象部門に対して業務改善の命令を直接発しなければならない
正解と解説を見る
正解:監査人は、自らが担当した業務や所属する部門を監査してはならない
正解は、監査人が自らの担当業務や所属部門を監査してはならないという説明です。
【正解の理由】
システム監査では客観的な評価が求められます。そのため、監査人は監査対象から独立した立場であること(独立性)が必要であり、自分が関わった業務を自分で監査することは禁じられています。
【不正解の理由】
• 「外部のコンサルタントや専門機関から選任されねばならない」という規定はなく、社内の独立した監査部門の人間でもよい
• 「情報システムの設計やプログラミングを自ら行わねばならない」は誤り。監査人は評価を行う立場であり、開発作業そのものは行わない
• 「システム障害発生時に直接トラブルの復旧作業を行わねばならない」は誤り。障害対応などの実務は現場の担当者が行う
• 「監査対象部門に対して業務改善の命令を直接発しなければならない」は誤り。監査人は経営者に対して報告や勧告を行う立場であり、直接現場に命令する権限は持たない