ITパスポート試験 練習問題 46:ITサービスマネジメント:プロセス
ITサービスマネジメントにおける「問題管理」のプロセスの目的として、最も適切なものはどれか。
- 発生したインシデントの根本原因を特定し、将来の再発を防止するための恒久的な対策を策定する。
- サービスの停止や低下が発生した際に、可能な限り迅速にサービスを通常の運用状態に回復させる。
- システムに対する変更要求を評価し、リスクを最小限に抑えながら承認や却下の判断を実施する。
- 本番環境への新しいソフトウェアやハードウェアの展開を計画し、安全に導入作業を実施する。
- ITシステムを構成するすべての要素を正確に記録し、常に最新の情報を維持して関係者に提供する。
Qraftユーザーの成績:難易度 Cランク(レーティング1177)・正答率 56%(14/25回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)
正解と解説を見る
正解:発生したインシデントの根本原因を特定し、将来の再発を防止するための恒久的な対策を策定する。
ITサービスマネジメントにおける問題管理は、インシデントの根本原因を特定し、将来の再発を防止するための恒久的な対策を策定するプロセスです。
【正解の理由】
問題管理の主な目的は、発生した障害(インシデント)の根本的な原因を究明し、再発を防ぐことであるため、該当する説明が正解となります。
【不正解の理由】
• 『サービスの停止や低下が発生した際に、可能な限り迅速にサービスを通常の運用状態に回復させる』という説明は、インシデント管理の目的である
• 『システムに対する変更要求を評価し、リスクを最小限に抑えながら承認や却下の判断を実施する』という説明は、変更管理の目的である
• 『本番環境への新しいソフトウェアやハードウェアの展開を計画し、安全に導入作業を実施する』という説明は、リリース管理の目的である
• 『ITシステムを構成するすべての要素を正確に記録し、常に最新の情報を維持して関係者に提供する』という説明は、構成管理の目的である