ITパスポート試験 練習問題 33:ネットワーク:IPアドレス変換技術
IPアドレスが不足する問題に対応するため、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有し、プライベートIPアドレスとの変換を行う技術として、最も適切なものはどれか。
- NAPT(IPマスカレード)
- DHCP(端末にIPアドレス等を自動割り当てするプロトコル)
- DNS(ドメイン名とIPアドレスを相互変換する仕組み)
- SMTP(電子メールを送信するためのプロトコル)
- FTP(ファイルを転送するためのプロトコル)
Qraftユーザーの成績:難易度 Bランク(レーティング1214)・正答率 52%(27/52回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)
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正解:NAPT(IPマスカレード)
NAPT(IPマスカレード)は、1つのグローバルIPアドレスとポート番号の組み合わせを使って、複数の端末が同時にインターネットへ接続できるようにする技術です。
【正解の理由】
NAPTはIPアドレスに加えてポート番号も併せて変換することで、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有することを可能にしており、家庭やオフィスのルーターで広く利用されています。
【不正解の理由】
• 「DHCP」:ネットワークに接続する端末に対してIPアドレスなどの設定情報を自動的に割り当てるプロトコルであり、アドレス変換とは異なる。
• 「DNS」:ドメイン名とIPアドレスを相互に変換する仕組みであり、グローバルIPアドレスの共有とは無関係。
• 「SMTP」:電子メールを送信するためのプロトコルである。
• 「FTP」:ファイルを転送するためのプロトコルであり、IPアドレスの変換技術ではない。