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ITパスポート試験 練習問題 13:クラウドサービスの提供形態

クラウドサービスの提供形態のうち、OSやミドルウェアまでを提供し、利用者はその上でアプリケーションの開発・運用に専念できる形態として、最も適切なものはどれか。

  1. PaaS(Platform as a Service):OSやミドルウェア、開発実行環境までを提供するサービス形態
  2. IaaS(Infrastructure as a Service):サーバやストレージ、ネットワークなどのインフラのみを提供するサービス形態
  3. SaaS(Software as a Service):業務用ソフトウェアそのものをインターネット経由で提供するサービス形態
  4. DaaS(Desktop as a Service):仮想デスクトップ環境を提供するサービス形態
  5. オンプレミス:自社内にサーバなどの設備一式を保有・運用する形態

Qraftユーザーの成績:難易度 Dランク(レーティング1103)・正答率 64%(9/14回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

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正解:PaaS(Platform as a Service):OSやミドルウェア、開発実行環境までを提供するサービス形態

PaaS(Platform as a Service)は、OSやミドルウェア、データベース、開発・実行環境(プラットフォーム)までをクラウド事業者が提供し、利用者はインフラやOSの管理・保守を意識せず、その上でのアプリケーションの開発・運用に専念できるサービス形態です。

IaaS(Infrastructure as a Service)はサーバ、ストレージ、ネットワークなどのインフラ部分のみを提供し、OSやミドルウェアの構築・管理は利用者が行う必要があるサービス形態です。SaaS(Software as a Service)はメールソフトや会計ソフトなど、業務で使うアプリケーションソフトウェアそのものをインターネット経由で提供する形態で、利用者はインフラからアプリケーションまで一切管理する必要がありません。DaaSは仮想デスクトップ環境を提供する形態、オンプレミスはクラウドを使わず自社内に設備一式を保有する従来型の形態です。

ITパスポート試験では「利用者が管理する範囲」の違いでIaaS・PaaS・SaaSを区別できることが重要です(管理範囲:IaaS>PaaS>SaaSの順に利用者側の管理範囲が狭くなる)。

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