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Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 63:ルーティングプロトコル:制御パケットの役割

OSPFで使用されるパケットタイプの役割について、正しいものはどれか。

  1. Helloパケットは、隣接ルーターとの関係構築に用いる。
  2. DBDパケットは、リンクステート情報の要求にのみ用いる。
  3. LSRパケットは、定期的なキープアライブ情報の送信に用いる。
  4. LSUパケットは、リンクステート情報の受信確認に用いる。
  5. LSAckパケットは、ルーティングテーブルの全更新に用いる。
正解と解説を見る
正解:Helloパケットは、隣接ルーターとの関係構築に用いる。

OSPF(Open Shortest Path First)において、Helloパケットはネイバー(=隣接ルーター)の発見と関係の維持に用いられるため、正解はこの内容の通りです。

【正解の理由】
Helloパケットを定期的にやり取りすることで、ルーター同士が互いの存在を確認し、通信可能な状態であることを維持する仕様になっているため。

【不正解の理由】
• 『DBDパケットは、リンクステート情報の要求にのみ用いる』という説明は、DBD(Database Description)はデータベースの要約情報を伝えるものであり、要求にはLSRが用いられるため誤り
• 『LSRパケットは、定期的なキープアライブ情報の送信に用いる』という説明は、LSR(Link State Request)は詳細な情報の要求に用いられ、キープアライブにはHelloが使われるため誤り
• 『LSUパケットは、リンクステート情報の受信確認に用いる』という説明は、LSU(Link State Update)は実際の更新情報を送るものであり、受信確認にはLSAckが用いられるため誤り
• 『LSAckパケットは、ルーティングテーブルの全更新に用いる』という説明は、LSAck(Link State Acknowledgment)は受信確認用であり、更新用ではないため誤り

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