Cisco Certified Network Associate(CCNA) 練習問題 60:リモートアクセス:プロトコルの暗号化特性
ネットワーク機器のリモートアクセス管理に使用されるSSHとTelnetの比較について、正しいものはどれか。
- 両プロトコルともパスワード情報は平文で送信される。
- SSHは暗号化通信を行い、Telnetは平文で通信する。
- Telnetは暗号化通信を行い、SSHは平文で通信する。
- 両プロトコルともデフォルトで証明書ベース認証を行う。
- 両プロトコルともトランスポート層にUDPを使用している。
正解と解説を見る
正解:SSHは暗号化通信を行い、Telnetは平文で通信する。
リモートアクセス管理において、SSH(Secure Shell)は通信を暗号化して安全性を確保する一方、Telnetは通信内容を平文でやり取りするため、正解はこの内容の通りです。
【正解の理由】
SSHはセキュリティを重視して設計されており、パスワードを含むすべての通信が暗号化されるのに対し、Telnetは古いプロトコルであり暗号化機能を持たないため。
【不正解の理由】
• 『両プロトコルともパスワード情報は平文で送信される』という説明は、SSHが暗号化を行うという事実に反しているため誤り
• 『Telnetは暗号化通信を行い、SSHは平文で通信する』という説明は、両者の特徴が逆転しているため誤り
• 『両プロトコルともデフォルトで証明書ベース認証を行う』という説明は、Telnetが証明書認証に対応していないため誤り
• 『両プロトコルともトランスポート層にUDPを使用している』という説明は、両者ともTCP(SSHはポート22、Telnetはポート23)を使用するため誤り