ビジネス実務法務検定試験2級 練習問題 8:民法:相続の基礎知識
相続について、正しい説明はどれか。
- 相続人は被相続人(死亡した人)の子供のみであり、配偶者は相続権を持たない。
- 相続の放棄は被相続人の死亡後、いつでも自由に行うことができる。
- 相続人が複数存在する場合、相続分は民法で定められた法定相続分が原則である。
- 相続は登記手続きなしでも成立し、登記は任意である。
- 遺産分割協議は、相続人全員で行わなくても、一部の相続人だけで決定できる。
正解と解説を見る
正解:相続人が複数存在する場合、相続分は民法で定められた法定相続分が原則である。
正しいのは「相続人が複数存在する場合、相続分は民法で定められた法定相続分が原則である」です。
相続人の順位:配偶者は常に相続人。子(第1順位)→親(第2順位)→兄弟姉妹(第3順位)。
法定相続分の例:配偶者+子の場合、各1/2。
相続放棄:死亡を知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所へ申述。いつでもは不可。
遺産分割協議:相続人全員の同意が必須。一部だけでは無効。