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日商簿記3級 練習問題 53:純資産:株式の発行

株式会社を設立し、株式を発行して1,000,000円の払込みを受け、全額を当座預金とした。なお、払込金額は全額を資本金とする。この取引の仕訳として正しいものはどれか。

  1. (借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 資本金 1,000,000
  2. (借) 資本金 1,000,000 / (貸) 当座預金 1,000,000
  3. (借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 株式 1,000,000
  4. (借) 株式 1,000,000 / (貸) 当座預金 1,000,000
  5. (借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 資本準備金 1,000,000
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正解:(借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 資本金 1,000,000

払い込まれた金額を借方の当座預金として計上し、貸方に資本金を計上する仕訳が正解です。

【正解の理由】
株式会社を設立して株式を発行した場合、払い込まれた全額が会社の財産(当座預金など)となります。また、全額を資本金とする指示があるため、貸方は純資産の勘定科目である「資本金」を用います。

【不正解の理由】
• 「(借) 資本金 1,000,000 / (貸) 当座預金 1,000,000」という仕訳は、資産の減少と純資産の減少を表しており、全く逆の処理であるため誤り
• 「(借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 株式 1,000,000」という仕訳は、「株式」という存在しない勘定科目を貸方に使っているため不適切
• 「(借) 株式 1,000,000 / (貸) 当座預金 1,000,000」という仕訳は、資産の減少になっており、かつ存在しない勘定科目を用いているため誤り
• 「(借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 資本準備金 1,000,000」という仕訳は、全額を資本金とする指示に反して「資本準備金」を使っているため誤り

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