基本情報技術者試験 練習問題 14:グラフの種類と特性
グラフ理論について述べた文として、正しいものはどれか。
- グラフは必ず連結である必要があり、複数の独立した部分グラフに分かれることはない。
- 有向グラフは矢印付きのエッジを持ち、通信方向が一方通行で指定される。
- 重み付きグラフではすべてのエッジに同じ重みが付与されている。
- 完全グラフは複数の独立したコンポーネントで構成される疎なグラフである。
- オイラー路(Eulerian Path)はすべてのノードをちょうど1回ずつ訪問する路である。
Qraftユーザーの成績:難易度 Cランク(レーティング1196)・正答率 56%(9/16回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)
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正解:有向グラフは矢印付きのエッジを持ち、通信方向が一方通行で指定される。
グラフ理論はネットワーク分析、社会ネットワーク、経路探索など多くの応用があります。
グラフの構成要素:
- 頂点(ノード)とエッジ(辺)から構成
- 無向グラフ:エッジに方向がない(例:友人関係)
- 有向グラフ:エッジに方向がある(例:フォローする/されるTwitterの関係)
正しいのは「有向グラフは矢印付きのエッジを持ち、通信方向が一方通行で指定される」です。
その他の概念:
連結性:グラフが連結でない場合、複数の独立したコンポーネントに分かれることがあります。
重み付きグラフ:エッジごとに異なる重みが付与されます(例:都市間の距離、通信コスト)。すべて同じ重みではありません。
完全グラフ:すべての頂点対の間にエッジが存在する密なグラフです。決して疎なグラフではありません。
オイラー路とハミルトン路:
- オイラー路:すべてのエッジをちょうど1回ずつ訪問する路
- ハミルトン路:すべてのノード(頂点)をちょうど1回ずつ訪問する路
問題文の説明はハミルトン路の説明です。