AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 57:ストレージ:バックアップ自動化
Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) について、正しい説明はどれか。
- S3バケット内のオブジェクトのアクセス頻度を監視し、より安価なストレージクラスへ自動的に移動させる。
- EBSボリュームのスナップショットの作成や保持、削除のスケジュールをポリシーに基づいて自動化する。
- データベースのバックアップを定期的に取得し、複数のリージョンにわたって自動的に同期および保存する。
- 使用されていないEBSボリュームを自動的に検出し、コスト削減のために内容を削除してリソースを解放する。
- EC2インスタンスのAMIを古いバージョンから順に自動でパッチ適用し、最新状態に継続的にアップデートする。
正解と解説を見る
正解:EBSボリュームのスナップショットの作成や保持、削除のスケジュールをポリシーに基づいて自動化する。
正解はEBSボリュームのスナップショット管理を自動化する機能に関する説明です。
【正解の理由】
Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) は、Amazon EBSボリュームのスナップショットや、EBS-backed AMIの作成、保持、削除をポリシーに基づいて自動化するサービスです。これにより、定期的なバックアップの手間を省き、不要になった古いスナップショットの消し忘れによるコスト増加を防ぐことができます。
【不正解の理由】
• 「S3バケット内のオブジェクトのアクセス頻度を監視し、より安価なストレージクラスへ自動的に移動させる」は誤り。これはS3 Intelligent-TieringやS3ライフサイクルルールの機能。
• 「データベースのバックアップを定期的に取得し、複数のリージョンにわたって自動的に同期および保存する」は誤り。これはAWS BackupやRDSの機能に該当する。
• 「使用されていないEBSボリュームを自動的に検出し、コスト削減のために内容を削除してリソースを解放する」は誤り。DLMはスナップショットの管理を行うが、未使用ボリュームそのものを削除するわけではない。
• 「EC2インスタンスのAMIを古いバージョンから順に自動でパッチ適用し、最新状態に継続的にアップデートする」は誤り。パッチ適用はAWS Systems Manager Patch Managerなどの役割。