AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 35:Cost ExplorerとTrusted Advisorによるコスト最適化
AWSのコスト最適化のためのツールについて、正しい説明はどれか。
- AWS Trusted Advisorのコア(無料)チェック項目は、ビジネス・エンタープライズサポートプランに加入していなくても、セキュリティグループの過度な開放など一部の項目を確認できる。
- AWS Cost Explorerは過去のコストデータの可視化のみを提供し、将来のコスト予測(Forecast)機能は備えていない。
- AWS Budgetsはコストのしきい値を超えた際にアラート通知を送るのみで、予算超過時にリソースを自動停止するなどのアクションの実行はできない。
- Trusted Advisorの全チェック項目(パフォーマンス・コスト最適化・セキュリティなどすべて)は、Basic/Developerサポートプランでもすべて確認できる。
- AWS Cost Explorerで利用できる最も細かい時間粒度は月次であり、日次や時間単位でのコスト分析はサポートされていない。
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正解:AWS Trusted Advisorのコア(無料)チェック項目は、ビジネス・エンタープライズサポートプランに加入していなくても、セキュリティグループの過度な開放など一部の項目を確認できる。
AWS Trusted AdvisorとAWS Cost Explorerはどちらもコスト最適化に役立つツールです。正しいのは「Trusted Advisorのコアチェック項目は、Business/Enterpriseサポートに加入していなくても一部確認できる」という内容です。全てのAWSアカウントで無料の「コア」チェック(セキュリティグループの開放状況など一部のセキュリティ・サービス制限項目)が利用でき、コスト最適化を含む全カテゴリーのフルチェックはBusiness/Enterpriseサポートプランで利用可能になります。
AWS Cost Explorerは過去のコスト可視化に加えて、将来のコストを予測するForecast機能も備えています。AWS Budgetsは「Budgets Actions」機能により、予算超過時にIAMポリシーのアタッチやEC2/RDSインスタンスの停止など自動アクションを実行できます。Cost Explorerは日次・月次に加えて、直近14日間については時間単位の粒度でもコスト分析が可能です。