AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 34:Storage Gatewayのタイプとハイブリッドストレージ
AWS Storage Gatewayについて、正しい説明はどれか。
- ファイルゲートウェイ(File Gateway)は、オンプレミスのアプリケーションからNFSまたはSMBプロトコルでアクセスできるファイル共有を提供し、データはS3にオブジェクトとして保存される。
- ボリュームゲートウェイのキャッシュ型ボリューム(Cached Volumes)は、全データを常にオンプレミスに保持し、バックアップのみをクラウドに送信する方式である。
- テープゲートウェイ(Tape Gateway)は既存のバックアップソフトウェアと互換性がなく、専用の新しいバックアップソフトウェアの導入が必須である。
- Storage GatewayはAWS上のリソースにのみアクセス可能であり、オンプレミス環境との統合はサポートされていない。
- ボリュームゲートウェイの保管型ボリューム(Stored Volumes)は、プライマリデータをS3にのみ保存し、オンプレミスにはデータを一切保持しない方式である。
Qraftユーザーの成績:難易度 Sランク(レーティング1365)・正答率 26%(5/19回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)
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正解:ファイルゲートウェイ(File Gateway)は、オンプレミスのアプリケーションからNFSまたはSMBプロトコルでアクセスできるファイル共有を提供し、データはS3にオブジェクトとして保存される。
AWS Storage Gatewayはオンプレミス環境とAWSストレージをシームレスに統合するハイブリッドクラウドストレージサービスです。正しいのは「ファイルゲートウェイがNFS/SMBプロトコルでファイル共有を提供し、データはS3にオブジェクトとして保存される」という内容です。オンプレミスのアプリケーションからは通常のファイル共有として見え、裏側ではS3にデータが保存されます。
ボリュームゲートウェイには2種類あります。キャッシュ型ボリュームはプライマリデータをS3に保存し、頻繁にアクセスするデータのみをオンプレミスにキャッシュとして保持する方式です。逆に保管型ボリュームは全データをオンプレミスに保持しつつ、非同期でS3にバックアップ(スナップショット)する方式です。テープゲートウェイは仮想テープライブラリ(VTL)インターフェースを提供し、既存のバックアップソフトウェアからそのまま利用できる点が特徴です。Storage Gatewayはまさにオンプレミスとクラウドを統合するために設計されたサービスです。