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AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 31:Kinesis Data Streamsのシャードとスループット設計

Amazon Kinesis Data Streamsを使用したリアルタイムデータ処理について、正しい説明はどれか。

  1. Kinesis Data Streamsのシャードは、書き込み(1MB/秒または1,000レコード/秒)と読み込み(2MB/秒)のスループット上限を持ち、必要に応じてシャード数を増減(リシャーディング)できる。
  2. Kinesis Data Streamsはメッセージを消費すると同時にストリームから削除するため、複数のコンシューマーが同じデータを異なる用途で独立して再処理することはできない。
  3. Kinesis Data StreamsはAmazon SQSと同様に、デフォルトでメッセージを1回受信すると自動的にストリームから削除される。
  4. Kinesis Data Firehoseはリアルタイムのカスタム処理ロジック(シャード管理や独自コンシューマーの実装)に使われ、Kinesis Data Streamsより低レベルな制御を提供する。
  5. Kinesis Data StreamsのシャードはAuto Scalingグループと同様に、CPU使用率に基づいて自動的にシャード数が増減する。
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正解:Kinesis Data Streamsのシャードは、書き込み(1MB/秒または1,000レコード/秒)と読み込み(2MB/秒)のスループット上限を持ち、必要に応じてシャード数を増減(リシャーディング)できる。

Kinesis Data Streamsはリアルタイムのストリーミングデータを処理するサービスで、シャードという単位でスループットが管理されます。正しいのは「シャードは書き込み1MB/秒(または1,000レコード/秒)、読み込み2MB/秒の上限を持ち、必要に応じてリシャーディングできる」という内容です。

Kinesis Data Streamsは消費してもデータをストリームから削除しない点がSQSと大きく異なる特徴です。データはデフォルトで24時間(最大365日まで延長可能)保持され、複数のコンシューマーアプリケーションが同じストリームを独立して読み取り、それぞれ異なる用途で処理できます。Kinesis Data Firehoseは反対にフルマネージドで、S3・Redshift・OpenSearchなどへの配信を自動化する高レベルサービスであり、Data Streamsよりも詳細な制御は提供しない代わりに運用負荷が低い点が特徴です。シャード数の調整はUpdateShardCount APIなどによる明示的な操作で行われ、CPU使用率による自動スケーリングは行われません。

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