vSAN(Virtual SAN)基礎知識 練習問題 68:ストレージポリシー(キャッシュ予約)
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- 正答率 100%(1/1回正解)
vSANのストレージポリシー「フラッシュ読み取りキャッシュの予約(Flash Read Cache Reservation)」について、正しいものはどれか。
- ハイブリッドvSAN構成でのみ意味を持ち、仮想マシンの読み取り性能を保証するためにキャッシュ容量を割り当てる。
- オールフラッシュvSAN構成でのみ意味を持ち、仮想マシンの書き込み性能を向上するためにキャッシュ容量を割り当てる。
- vSAN ESA環境でのみ意味を持ち、ホストのデバイス間でフラッシュ領域の利用率を自動的に均等に分散させる機能である。
- ハイブリッドvSAN構成において、書き込みバッファ領域を強制的にフラッシュデバイスの全容量に割り当てる機能である。
- オールフラッシュvSAN環境において、重複排除機能を利用する際にメタデータをキャッシュ領域へ固定するために用いられる。
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正解:ハイブリッドvSAN構成でのみ意味を持ち、仮想マシンの読み取り性能を保証するためにキャッシュ容量を割り当てる。
「フラッシュ読み取りキャッシュの予約(Flash Read Cache Reservation)」はハイブリッド構成でのみ意味を持ち、読み取りキャッシュを割り当てる機能であるという説明が正解です。
【正解の理由】
ハイブリッド構成のvSANでは、フラッシュデバイスをキャッシュ(読み取り70%、書き込みバッファ30%)として利用します。このポリシーを設定すると、仮想マシンに対してフラッシュ層の読み取りキャッシュ容量を強制的に予約でき、読み取り性能を保証することができます。
【不正解の理由】
• 「オールフラッシュvSAN構成でのみ意味を持ち…」という説明は誤り。オールフラッシュ構成ではすべてのデータがフラッシュデバイスに配置されるため、読み取りキャッシュの予約ポリシーは無視されます。
• 「vSAN ESA環境でのみ意味を持ち…」という説明は誤り。ESA(Express Storage Architecture:ディスクグループを持たない新しいアーキテクチャ)専用の機能ではありません。
• 「書き込みバッファ領域を強制的にフラッシュデバイスの全容量に割り当てる」という説明は誤り。書き込み領域ではなく読み取りキャッシュに関するポリシーです。
• 「重複排除機能を利用する際にメタデータをキャッシュ領域へ固定する」という説明は誤り。重複排除のメタデータ管理のための機能ではありません。