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vSAN(Virtual SAN)基礎知識 練習問題 59:構成変更:機能の有効化・無効化

稼働中のvSANクラスタで「重複排除および圧縮」機能を有効または無効にする際の挙動として、正しいものはどれか。

  1. 重複排除と圧縮を有効にする設定変更は即座に反映され、データの再配置やディスクグループの再フォーマットは発生しない。
  2. 有効化はオンラインで即座に行えるが、無効化する場合にはクラスタ全体をメンテナンスモードにして再起動する必要がある。
  3. 重複排除と圧縮を有効または無効にする操作では、ディスクグループの再フォーマットが必要となり、データの退避と再配置が行われる。
  4. この機能はvSANデータストア作成時にのみ設定可能であり、構築後に稼働中のクラスタで有効化または無効化することはできない。
  5. 有効化または無効化の操作を行うと、仮想マシンのI/Oが一時的に完全に停止するため、システム停止を伴う計画メンテナンスが必須である。
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正解:重複排除と圧縮を有効または無効にする操作では、ディスクグループの再フォーマットが必要となり、データの退避と再配置が行われる。

重複排除と圧縮を有効または無効にする設定変更を行うと、各ディスクグループの再フォーマット(ローリングフォーマット)がバックグラウンドで実行され、データの退避と再配置が発生します。

【正解の理由】
重複排除と圧縮を有効または無効にする操作では、ディスクグループの再フォーマットが必要となり、データの退避と再配置が行われます。

【不正解の理由】
• 「設定変更は即座に反映され、データの再配置や再フォーマットは発生しない」という説明は誤り。オンディスクフォーマットの変更を伴うため再フォーマットとデータ移動が必要です。
• 「無効化する場合にはクラスタ全体をメンテナンスモードにして再起動する必要がある」という説明は誤り。オンラインのまま1ホストずつローリングで処理されます。
• 「データストア作成時にのみ設定可能であり、稼働中のクラスタで変更できない」という説明は誤り。稼働中でも後から有効化・無効化の切り替えが可能です。
• 「仮想マシンのI/Oが一時的に完全に停止するためシステム停止が必須である」という説明は誤り。データ退避(Evacuation)が行われるため無停止で実行できます。

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