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VMware Certified Professional - Data Center Virtualization 練習問題 6:リソースプールによるリソース階層管理

vSphereのリソース管理において、リソースプール(Resource Pool)の役割として正しいものはどれか。

  1. リソースプールはCPUとメモリを企業部門別に割り当て、各部門のVM群が使用可能なリソース上限を制限する機能である。
  2. リソースプールを使用するには、すべていくつかのVMをリソースプール内に含める必要があり、プール内に VM がない場合は機能しない。
  3. リソースプールは階層的に構成でき、親プールの設定が自動的に子プールに継承される。親プールのメモリ予約が 100GB の場合、子プールは最大 100GB まで予約できる。
  4. リソースプールは主にストレージアロケーション管理に使用され、CPUやメモリのリソース制限には別の機能を使う必要がある。
  5. vSphereではクラスタレベルのリソース管理しかできず、ESXiホスト単位でリソースプールを作成することはできない。
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正解:リソースプールはCPUとメモリを企業部門別に割り当て、各部門のVM群が使用可能なリソース上限を制限する機能である。

リソースプール(Resource Pool)はvSphereのリソース管理機能で、ESXiホスト(またはクラスタ)のCPUとメモリを複数の部門やプロジェクト、アプリケーション優先度別に割り当てるための機能です。

リソースプールを使用することで、各グループが利用可能なリソースの「上限」「予約」「シェア」を定義できます。例えば、営業部門のVM群に対して CPU 20コア、メモリ 64GB の上限を設定すれば、その部門のVMがそれ以上のリソースを使用することはできません。

リソースプールは階層的に構成でき、親プール → 子プール → VM という入れ子構造が可能です。ただし、子プールに割り当てられるリソースは親プールの上限に制限されます。親プールがメモリ 100GB の予約なら、子プールはその範囲内でしか予約できません。

リソースプールは VM が存在していなくても作成・構成でき、後で VM を追加できます。クラスタだけでなく、単一ESXiホスト上にもリソースプールを作成できます。

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